
史跡由義寺跡第6次発掘調査成果展「七重塔を支えた基壇の構造」4月18日(金)から開催!
八尾市立歴史民俗資料館は、市内の文化財を調査研究し、収集保存を図るとともに、展示などを通して広く公開する施設です
GUIDE
利用案内
開館時間
午前9時〜午後5時
(⼊館は午後4時30分まで)
休館日
毎週⽕曜⽇(祝⽇にあたる場合は開館)
年末年始
その他(展⽰替えに伴う臨時休館等)
2025.03.10
3月休館日のお知らせ2025.03.10
史跡由義寺跡第6次発掘調査成果展「七重塔を支えた基壇の構造」開催のお知らせ2025.01.16
企画展「八尾 まちとくらしのうつりかわり」開催のおしらせ
常設展「大和川流域と高安山-その歴史と文化-」をはじめ、発掘調査の成果、八尾の景観をつくってきた様々な出来事、
大和川と河内木綿の歴史などを企画展・特別展をとおして紹介し、昭和62年の開館以来八尾の魅力発見に努めています。
図録・研究紀要などの刊行物は、当館事務所にてお求めいただけます。 また電話や問い合わせフォームからもご注文を承っております。 通信販売をご希望の場合は、下記の購入方法をご覧ください。
江戸時代、八尾を含む河内地方は、全国有数の綿作地帯でした。
また、その綿から作られる木綿は、
「河内木綿」として全国的に知られていました。
しかし、明治時代になって、木綿生産の機械化とともに
次第に姿を消してしまいました。
資料館では、
かつて、河内の人々の生活を支えてきた河内木綿について
資料の保存や研究をはじめ、
綿作りや機織り技術の再現など
様々な活動を続けています。