八尾市立歴史民俗資料館は、市内の文化財を調査研究し、収集保存を図るとともに、展示などを通して広く公開する施設です

  • 開館時間

    午前9時〜午後5時(⼊館は午後4時30分まで)

  • 休館日

    毎週⽕曜⽇(祝⽇にあたる場合は開館) 年末年始・その他

  • 住所

    〒581-0862 ⼤阪府⼋尾市千塚3-180-1

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PUBLICATION
刊行物

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研究紀要

第35号 A4版 144頁 非売品(令和6年3月)

[館報]
令和5年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・近畿日本鉄道西信貴鋼索線の歴史(舩曳将仁)
・萱振恵光寺と地域社会(小谷利明)
・館蔵資料にみる子供の装い(李 熙連伊)
・常光寺蔵以心崇伝書状について(小谷利明)
・八尾市内の力石について② 神立の力石(舩曳将仁)
・八尾の考古学略史(樋口めぐみ)

第34号 A4版 240頁 550円 (令和5年3月) 重量:650g 厚さ:12mm

[館報]
令和4年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・喪葬儀礼からみた河内愛宕塚古墳(森本徹)
・顕証寺歴代について(小谷利明)
・慈願寺蔵「片岡俊栄書状」について(小谷利明)
・八尾市内の力石について(舩曳将仁)
・現近鉄西信貴鋼索線図面及び復活工事写真アルバム(舩曳将仁)
・新たに旧高安郡地域から採集された木綿資料(李 熙連伊)
・中田遺跡出土の絵画土器(樋口めぐみ)
・萱振恵光寺文書目録(小谷利明)
・高安山麓所在の愛宕塚古墳の再検討-神立地区に造られた意義を考える-」(藤井淳弘)
・八尾市立歴史民俗資料館研究紀要目録(第22号~第33号)

第33号 A4版 160頁 300円 (令和4年3月) 重量:450g 厚さ:10mm

[館報]
令和3年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・畠山義就の他国進出-大和国平群郡を中心に-(小谷利明)
・貴族院多額納税者議員選挙と初期議会-大阪府を例として-(重岡伸泰)
・八尾は聖徳太子と物部守屋-物部氏に関する八尾の遺跡-(樋口めぐみ)
・南北朝期の八尾城-研究史と若干の考察-(小谷利明)
・辻合コレクションにみる振袖・小袖(李 熙連伊)
・館蔵八尾市広報課写真資料-小中学校写真の紹介-(舩曳将仁)

第32号 A4版 136頁 250円 (令和3年3月) 重量:390g 厚さ:8mm

[館報]
令和2年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・畠山氏と地方顕密寺院(小谷利明)
・館蔵幻灯機用フィルムと玩具映画フィルムの紹介(舩曳将仁)
・元禄期の河内木綿取引(李 熙連伊)
・岩本文一コレクションが出品された展覧会(樋口めぐみ)

第31号 A4版 168頁 300円 (令和2年3月) 重量:450g 厚さ:9mm

[館報]
令和元年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・畠山義就と女房衆(小谷利明)
・河内鉄道株式会社について(舩曳将仁)
・昭和三〇年代の高安千塚古墳群・高安古墳群の写真記録 その六(樋口めぐみ)
・河内の襦袢と紅板締め(李 熙連伊)
・八尾市立歴史民俗資料館の河内木綿栽培記録(舩曳将仁)

第30号 A4版 152頁 300円 (平成31年3月) 重量:425g 厚さ:8mm

[館報]
平成30年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・畠山氏と禅宗寺院(小谷利明)
・信貴鉄道株式会社関係資料の紹介-館蔵「久保田家文書」より-(舩曳将仁)
・昭和三〇年代の高安千塚古墳群の写真記録 その五(樋口めぐみ)
・旧高安郡地域から採集された下機(李 熙連伊)
・館蔵文書の概要について(三)(小谷利明)
・八尾市立歴史民俗資料館『研究紀要』総目録
・由義寺と安芸国分寺-一枚の軒平瓦で結ばれた二つの古代寺院-(樋口薫)

第29号 A4版 200頁 300円 (平成30年3月) 重量:550g 厚さ:10mm

[館報]
平成29年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・奥羽地方における河内木綿の流通-山形商人を中心に-(岩田浩太郎)
・明治期における一地方官僚の肖像-深瀬和直小伝-(重岡伸泰)
・真観寺末寺郡川安楽寺と服部川村庄屋藤右衛門(小谷利明)
・館蔵の竹細工製品について(岡田清一)
・昭和三〇年代の高安千塚古墳群の写真記録 その四(樋口めぐみ)
・「一村限調帳」からみた河内木綿の生産量(二)(李 熙連伊)
・館蔵資料 銭箱について(舩曳将仁)
・寛文期の庄屋とその周辺-近世古文書講座で読んだ館蔵大東家文書の紹介(2)-

第28号 A4版 192頁 300円 (平成29年3月) 重量:525g 厚さ:10mm

[館報]
平成28年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・木沢長政の墓と遺族の動向(馬部隆弘)
・萱振寺内町の基礎的考察(4)(小谷利明)
・船橋遺跡から出土した遺物の紹介(寄贈資料)(樋口めぐみ)
・大坂の陣後の恩智村-近世古文書講座で読んだ館蔵大東家文書の紹介(1)(小谷利明)
・「一村限調帳」からみた河内木綿の生産量(一)(李 熙連伊)
・館蔵「国策紙芝居」について(岡田清一)
・館蔵資料 宝船について(舩曳将仁)
・八尾市立歴史民俗資料館『研究紀要』総目録

第27号 A4版 172頁 300円 (平成28年3月) 重量:480g 厚さ:10mm

[館報]
平成27年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・萱振寺内町の基礎的考察(3)(小谷利明)
・河内木綿の販路(李 熙連伊)
・展覧会に出品された岩本文一コレクション(樋口めぐみ)
・恩智神社「卯辰祭供饌行事」の特殊神饌について(岡田清一)
・昭和三〇年代の高安古墳群の写真記録 その三(樋口めぐみ)
・玉祖神社文書について(4)(小谷利明)
・平成27年度 八尾市立歴史民俗資料館との連携授業(児玉弘史)

第26号 A4版 136頁 300円 (平成27年3月) 重量:375g 厚さ:7mm

[館報]
平成26年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・粥占神事-恩智神社と枚岡神社の事例から-(岡田清一)
・昭和三〇年代の高安千塚古墳群の写真記録 その二(樋口めぐみ)
・萱振寺内町の基礎的考察(2)(小谷利明)
・河内木綿と山形商人(李 熙連伊)
・八尾市立歴史民俗資料館との連携授業(児玉弘史)

第25号 A4版 120頁 300円 (平成26年3月) 重量:352g 厚さ:7mm

[館報]
平成25年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・八尾市内出土の土器に描かれた絵画と記号(樋口めぐみ)
・萱振寺内町の基礎的考察(1)(小谷利明)
・河内の紡織具の研究-綿繰り機について-(李 熙連伊、岡田清一、樋口めぐみ)

第24号 A4版 152頁 300円 (平成25年3月) 重量:425g 厚さ:9mm

[館報]
平成24年度八尾市立歴史民俗資料館事業報

[紀要]
・久宝寺寺内町の成立と再編(小谷利明)
・八尾の考古学を支えた人たち-清原得厳と岩本文一を中心に(樋口めぐみ)
・八尾の桶作りと道具について-底抜け担桶の復原製作から-(岡田清一)
・河内国高安郡恩智村神宮寺感応院文書の紹介(平成二十四年度近世古文書講座中級編講座生)
・高安郡の宗教施設と「高安郡図」-「館蔵大東家文書所収の絵図」-(小谷利明)
・河内の機織り機に関する研究-刀杼について-(李 熙連伊)
・大阪府八尾市大竹西遺跡出土鉄剣の非破壊分析(三ツ井誠一郎)

第23号 A4版 151頁 200円 (平成24年3月) 重量:420g 厚さ:9mm

[館報]
平成23年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・辻合喜代太郎氏収集染織資料にみる絵絣について
-「芦田栄子絵絣コレクション」との比較から-(李 熙連伊)
・昭和三〇年代の高安古墳群の写真記録(樋口めぐみ)
・高安地域の下肥とバリキ運搬(岡田清一)
・大和川築留の維持管理について
-「河内国志紀郡築留明細帖」の紹介-(小谷利明)
・宝永の大地震と八尾(小谷利明)

第22号 A4版 128頁 200円 (平成23年3月) 重量:370g 厚さ:7mm

[館報]
平成22年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・河内国高安郡恩智神社の歴史と祭礼(小谷利明)
・大型石材を運んだ「バリキ」について(岡田清一)
・森田山古墳出土資料の「覚え書」について(樋口めぐみ)
・河内国高安郡玉祖神社文書について(三)(小谷利明)
・大阪城天守閣所蔵資料について-八尾市弓削出土の須恵器-(樋口めぐみ)
・河内長野市立郷土資料館所蔵の型紙について
-企画展「河内木綿の型紙-河内の粋-」の紹介-(李 熙連伊)

第21号 A4版 118頁 200円 (平成22年3月) 重量:365g 厚さ:7mm

[館報]
平成21年度八尾市立歴史民俗資料館事業報告

[紀要]
・河内国渋川郡久宝寺村安井氏に関する基礎的研究(小谷利明)
・八尾の古代寺院について(樋口めぐみ)
・植田家に伝わった狂言衣装(李 熙連伊)

第20号 B版 152⾴ 350円 (平成21年3⽉) 重量:300g 厚さ:8mm

・河内国渋川郡太⼦堂の成⽴と史跡の形成(⼩⾕利明)
・⼤坂町⼈銭屋と河内国若江郡柏村新⽥(松永友和)
・服部川神宮寺所蔵の位牌厨⼦背⾯の銘⽂について(中井裕⼦)
・河内の節句幟と謎の作家「重信」(李 熙連伊)
・館蔵⽂書の概要について(⼆)(⼩⾕利明‧尾崎良史‧鎌⾕かおる)
・⼋尾市⽴歴史⺠俗資料館「研究紀要」総⽬録
・編集後記
・⼋尾市出⼟の装飾付須恵器について(樋⼝めぐみ)
・パネルディスカッション①学校教育の中における地域の⽂化遺産保存とその活⽤⽅法(伊達仁美)
・パネルディスカッション②⺠俗資料の地域性-⼤阪府の万⽯とおしの調査事例から-(藤井浩之)
・パネルディスカッション③博物館資料の活⽤(吉⽥晶⼦)
・パネルディスカッション④また"お尋ね"に⾏こう!〜そんな顔の⾒える歴⺠を〜(崎本友治)
・パネルディスカッション⑤「すがたをかえる⼤⾖」体験学習成果報告(岡⽥清⼀)
・平成20年度⽂化庁芸術拠点形成事業
・シンポジウム開催にあたって(橋本久)

第19号 B5版 280頁 600円 (平成20年3月) 重量:550g 厚さ:14mm

・東弓削遺跡出土の石見型埴輪(河内一浩)
・中世の八尾と常光寺(小谷利明)
・高安山麓の「ヤマイキグルマ」(岡田清一)
・下機の二つの事例(李 熙連伊)
・考古学体験学習の方法と実践(北森さやか)
・企画展「江戸時代の村の仕組みと古文書」展の紹介(小谷利明・中井裕子)
・河内国若江郡萱振村庄屋中西家文書目録解題(重岡伸泰)
・淀藩稲葉氏治世期の藩役人便覧-河内国高安郡恩智村「大東家文書」目録より-(中井裕子)

第18号 B5版 144頁 300円 (平成19年3月) 重量:290g 厚さ:7mm

・戦国期畠山・三好関係文書と出雲熊野大社-島根県松江市熊野大社文書の検討-(小谷利明)
・高安山麓の「山行き仕事」(岡田清一)
・久宝寺村許麻神社の祭礼と町(李 熙連伊)
・河内木綿商人の在方組織-八尾組・久宝寺組を事例に-(角垣内臾佑梨)
・植松南遺跡の井戸-縦板と横板を用いた井戸の事例報告-(樋口めぐみ)
・深瀬文書目録・解題(関西郡部研究会)

第17号 B5版 176頁 400円 (平成18年3月) 重量:356g 厚さ:9mm

・館蔵金地崇伝宛文書について(小谷利明)
・明治中期大和川をめぐる郡役所と地域社会-旧川筋の開発と洪水の問題を中心に-(重岡伸泰)
・河内高安郡恩智村「大東家文書」目録(中井裕子)

第16号 B5版 108頁 250円 (平成17年3月) 重量:250g 厚さ:6mm

・古代における「玉祖」小考(竹本晃)
・玉祖神社文書について(二)(小谷利明)
・幕末維新期中河内における地域的特質(荒武賢一郎)
・芳沢あやめ代々とその墓碑(斎藤利彦)
・郡長深瀬和直と初期選挙-深瀬文書の評価と大阪府第六区・第七区初期選挙関係資料の紹介-(重岡伸泰)
・八尾市立久宝寺墓地の無縁墓碑についての調査報告(吉田野々)
・近世河内関係関連文献目録(1)(鎌谷かおる)

第15号 B5版 56頁 200円 (平成16年3月) 重量:127g 厚さ:4mm

・近世後期の万願寺村について-株分けを中心に-(鎌谷かおる)
・近世の大聖勝軍寺と太子堂村(木下光生)
・河内国高安郡玉祖神社文書について(小谷利明)
・生駒西麓古墳の表面観察(奥田尚)
・生駒西麓古墳出土遺物の基礎報告-久保田家所蔵の郡川東塚・西ノ山古墳・牛塚古墳等の出土品の紹介(吉田野々)

第14号 B5版 40頁 200円 (平成15年3月) 重量:100g 厚さ:4mm

・顕彰碑建設と地域社会-久保田家文書における顕彰碑建設関係史料について-(重岡伸泰)
・出前授業とフィールドワーク-曙川東小学校での実践-(小谷利明・吉田野々)
・八尾市内民俗聞書メモ(4)(尾崎良史)
・八尾寺内町をつくった人々(小谷利明)

第13号 B5版 48頁 200円 (平成14年3月) 重量:115g 厚さ:4mm

・「河内木綿親と子の体験学習会」への取り組みについて(李 熙連伊)
・八尾市内民俗聞書メモ(3)(尾崎良史)
・心合寺古墳研究略史-中河内最大の前方後円墳という定点の評価へ-(藤井淳弘)

第12号 B5版 68頁 200円 (平成13年3月) 重量:152g 厚さ:5mm

・太平記評判秘伝理尽鈔から絵本太平記まで(棚橋利光)
・「八尾地蔵」胎内銘の調査について(米田敏幸)
・八尾市内民俗聞書メモ(2)(尾崎良史)
・古墳に針を副葬すること-心合寺古墳西槨出土の針状鉄製品を中心として[心合寺古墳被葬者論覚書(2)](藤井淳弘)

第11号 B5版 62頁 250円 (平成12年3月) 重量:142g 厚さ:4mm

・中世八尾における律宗の広がり(棚橋利光)
・久宝寺寺内町の再開発と融通念仏宗(小谷利明)
・八尾市内民俗聞書メモ(1)(尾崎良史)

第10号 B5版 52頁 250円 (平成11年3月) 重量:122g 厚さ:4mm

・高安城築城の意義(棚橋利光)
・館蔵文書資料の概要について(小谷利明・尾崎良史)
・慈願寺年表(今井正勝・西本幸嗣)
・慈願寺年表について(小谷利明)

第9号 B5版 53頁 300円 (平成10年3月) 重量:124 厚さ:4mm

・藤井寺合戦についての太平記の記述(棚橋利光)
・河内の下機の復元製作と機織りの実践的研究(山田和夫)
・河内地方の復元下機による機織りの実践的研究(寺本都子)
・跡部銅鐸出土地の砂礫(奥田尚)
・八尾市春日町跡部遺跡出土の銅鐸鐸身に密着していた粘土面上の転着淡赤褐色物質の微量化学分析(安田博幸・森真由美)
・跡部遺跡出土の銅鐸に関する分析について(木山丈司)

第8号 B5版 66頁 250円 (平成9年3月) 重量:150g 厚さ:5mm

・故安井良三館長と八尾市立歴史民俗資料館(小谷利明)
・愛宕塚古墳の石棺の復元(奥田尚)
・義就流畠山氏の河内支配(小谷利明)
・河内高安の年中行事覚書(尾崎良史)
・近世後期における乳母奉公(西本幸嗣)

第7号 B5版 65頁 500円 (平成8年3月) 重量:222g 厚さ:5mm

・伊勢斎宮・大来皇女について(安井良三)
・畠山弥九郎と内衆田河氏-天文一揆後の河内支配の一断面-(小谷利明)
・河内愛宕塚古墳の研究・補遺にあたって(安井良三)
・補遺1:河内愛宕塚古墳と天理市塚穴古墳(米田敏幸)
・補遺2:鉄地金銅張鞍端復覆輪残欠について(安井良三)
・補遺3:河内愛宕塚古墳出土の飾り大刀(小林義孝・有井宏子)
・補遺4:河内愛宕塚古墳出土鉄製品の保存処理(尾崎誠)

第6号 B5版 40頁 300円 (平成7年3月) 重量:96g 厚さ:3mm

・河内青玉繋と埴安媛伝承一(安井良三)
・戦国期河内守護と国人・侍(小谷利明)
・清慶寺蔵「河内国高安郡垣内村善光寺縁起」について(小谷利明)

第5号 B5版 48頁 300円 (平成6年3月) 重量:112g 厚さ:4mm

・物部氏と関わりのある河内の神社(安井良三)
・「天文御日記」にみえる河内守護勢力と本願寺-贈答関係と家格秩序を中心に-(小谷利明)
・河内高安郡淀藩領大庄屋の「覚書」(尾崎良史)

第4号 B5版 48頁 450円 (平成5年3月) 重量:112g 厚さ:4mm

・河内馬飼部と継体天皇(安井良三)
・常光寺蔵「萬人講縁起」について(小谷利明)
・中河内地方の牛仲間慣行について(尾崎良史)
・高安における信仰的講集団について-河内修徳講と浅間講(立石則也)

第3号 B5版 40頁 400円 (平成4年3月) 重量:96g 厚さ:4mm

・古代河内六寺について-主として智識寺について(安井良三)
・戦国期の守護家と守護代家-河内守護畠山氏の支配構造の変化について(小谷利明)
・近世初頭の玉祖神社領と「郡の庄屋」(尾崎良史)

第2号 B5版 54頁 400円 (平成3年3月) 重量:122g 厚さ:4mm

・二上山と大津皇子墓-大津皇子の生涯(安井良三)
・延宝検地の基礎的考察二-河内八尾地方を中心として(尾崎良史)
・真観寺住持とその資料-真観寺文書の未翻刻史料の紹介(小谷利明)
・民具研究と紀年銘民具-八尾市立歴史民俗資料館所蔵農具を中心として(立石則也)

創刊号 B5版 32頁 300円 (平成元年3月) 重量:112g 厚さ:4mm

・愛宕塚古墳と物部氏(安井良三)
・戦国期河内における国郡支配(小谷利明)
・延宝検地の基礎的考察一(尾崎良史)